生物の声の共進化からヒントを得た音響生成アルゴリズムを使用した初めての作品。ピエゾ素子のスピーカーによるマルチチャンネルオーディオと通常のモニタースピーカーによるモノラルオーディオ、コンピュータによる合成音と本物の虫の声との対比と混交から、自然と文化の境界を表現した。
2019年11月、尚美学園大学川越キャンパスで開催された「インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル」にて発表。
インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2019
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